ガルボでひと休み。

いろいろ書いていきます。

音楽遍歴その2

前回、演奏していた頃を中心に書いたので、今回は聴く方を中心に。

一度書いて見たけど、あまりに長すぎるので、年代別にまとめてみた。

 

幼稚園~小学校:流行りのアイドルより、TVCMで流れるジャズの曲の方が気になっていた。大人になってインターネットが普及してから、ジャズを研究している一般人のWebサイトでそれらの曲名を知った。

 

小学校:周りの影響でアイドルを知るが、ほぼ短命に終わる。

 

中学校:エレクトーンでTHE SQUARET-SQUARE)の曲と出会う。プリンセス・プリンセスなどのガールズバンドやドリカムにもハマる。

 

高校:T-SQUAREのファンクラブに入り、2年連続日比谷野音のライブに1人で参加。音楽専攻でクラシックも聴き始めるが、ジャズ、ボサノバの他、宮川匡代の漫画の影響で、松岡直也の音楽も聴くようになった。

 

卒業後~20代前半:バイト先で流れる有線でTKファミリーや日本のR&Bなどを知る。マイカーでFMを流しっぱなしにしたり、ピチカート・ファイヴやフレンチポップなども聴いていた。

 

20代後半~30代半ば:椎名林檎LOVE PSYCHEDELICOにハマる。ドリカム好きな夫と国立競技場のドリカムワンダーランドに参加。

 

30代半ば~40代半ば:夫の精神障害に加え、出産、子育てでそれどころじゃなくなる(空白期間)

 

2019年末~現在:紅白でKing Gnuの『白日』を聴いて「King Gnuって何者?」ってなり、YouTubeで動画を見まくって、Spotifyに加入する。彼らに近しいミュージシャンや、白日でピアノを弾いていた人が活動している「WONK」にも興味を持つ。「Millenium Parade」の存在も知り、楽曲を聴いて一気に脳内大フィーバー。

 

コロナ禍でライブには行けないが、配信ライブはとても有り難く、去年夏と12月のKing Gnu、今年2月のミレパ、7月のレッドブルのシークレットライブ、先月のフジロックは全て配信で参加。緊急事態宣言が全面解除となっても、これだけは続けて欲しい。マスク無しで会場ライブに参加出来るのは何年後になるだろうか。死ぬまでに1回は行きたいけどね。