ガルボでひと休み。

いろいろ書いていきます。

プチリフレッシュ・マッサージ&ヘアカット

今日は有給を使って、マッサージとヘアカットに行ってきました。

マッサージは通っている整骨院で、本当は鍼もやりたかったけど、1回3000円と今の手持ちの生活費ではちょっと厳しいので今回はマッサージのみ。それでも首と肩は直ぐこってしまうので、若いイケメン先生たちは定期的に来て欲しいのだとか。(実は彼らからエナジーを頂くためというもう一つの目的もw)

来月からは鍼もお願いしたいくらい。。。

 

そして、今日はどちらかというと髪の毛切りたい願望の方が強いので、1年3ヵ月ぶりに髪の毛にハサミを入れる事に。

と言っても、2週間ほど前に前髪だけでも切りたいと思って切ってみたのだけど、長さというか量が結構微妙に。ヘアカットは定期的に通っている店が無く、特に子育て中&片働きの身になってからは、カット~カラー~トリートメント...といったフルコースでやって頂くサロンに行かず、1000円チョットでカットOnlyのお店しか行っていません。カラーリングも社会人復帰した12年前の夏以来やっていません。なので現在白髪養生中です。最近はトリートメントもサロン並みの仕上がりになるアイテムや、頭皮ブラシなども使っているせいか、敢えてトリートメントやヘッドスパはお願いしなくても良いかなと...。

今回切る時に、実はどんな髪型にするか全く考えていませんでした。

「毛量多めなのでとにかく軽くしたい。でもショートヘアは勇気が要る。ギリギリ結える長さで、且つ、この微妙な前髪も整えたい」

という半ばムチャなオーダーだけど、それでも快く受けてくれた美容師さんに感謝。

(美容師さんも前髪の部分は少し難しいけど勉強になるなら...という感じでしたし)

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トータルで15cmは切ったかも。

切ったお陰でアホ毛化した白髪も落ち着いた気がします。美容師さんに健康的な髪の毛だと褒められました。一応アラフィフなんですけどね。

段階的に短くしたいけど、いったんはアレンジが利くこの長さをキープして、今後更に軽くしてもらう予定です。

メイク用品の断捨離

このブログで初めて断捨離について書くかと思います。

コロナ禍で家で仕事する機会が多くなってから、メイクもしない日も多くなりました。

前の現場では最初の緊急事態宣言後は2ヶ月間在宅勤務後、週1〜2出社になったのですが、自宅の時はノーメイク。ミーティングは常にカメラオフでよかったので、それを良いことに。

勤務先はもちろん、家の外でマスクするようになってからは、唇に色をつける必要がない気がして、今まで使用していたカラーリップを使い切ってからは、薬用リップクリームやリップバームで済ませてます。今回、頂き物のリップグロスを手放します。

アイメイクでは、長らくご無沙汰なビューラーとお別れ。常に「マツイク」中で、まつ毛美容液を2種類使って、マスカラはまつ毛を上げずに塗っているので、ここ2〜3年はビューラー使っていません。

ネイルオイルも初めて個人サロンでジェルネイルを施術してもらった時にいただいたのですが、手指の保湿にヴァセリンを使っているので、こちらも処分。

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断捨離記録も不定期だけど有ればアップします。

 

いよいよ来月からは

今月もお給料日が来て、内職も結構頑張った甲斐があり、ほんの僅かに余裕が出来た。明後日は有給取っているので、ヘアカットと鍼打ち&に行くことに。

残っている今年度分の税金もあと2回分。今月10時間残業なら、うまく行けば来月分のお給料で払い切れるだろうけど、働き方ナンチャラで、余り期待はできないし、そもそも残業する必要もないかと。

今年は更に、少額ローンの完済という新たな目標も出来つつある。何とか頑張ってこれを終わらせて、他の支払いも可能な限り早期返済出来ればなと…。

リップケアはコレに落ち着きそう@ニベアディープモイスチャーナイトプロテクト

私はリップクリームが手放せない。

以前は持っていたバッグ全てにメン◯レー◯ムのリップクリームを1本づつを忍ばせ、家にも常備していたほどでした。

けれど、塗ってからの持ちが悪かったり、途中で折れたり、気が付いたら紛失していたり、リップクリームだけで結構散財していました…(汗)

今まで自分にとって合うモノを探してきて、やっとコレだ!と言えそうな1品をリピートしています。

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ニベアディープモイスチャーナイトプロテクト(無香料)。

一昨年使い始めてときめき、その後は店になかったり、妥協してもう1種類のハニーの香りのタイプと他のリップジェルを併用して使ってきましたがそれらも使い切り、昨日リピートを実現。香りのバリエーションがもう少しあればなと思うけど、無香料で十分。(ハニーはややキツかった…)

書いてあるとおり、ナイト用とはいえ、私にとっては持ちが良く頻繁に塗らなくても良い感じなので、昼夜問わず使っています。持ち歩き用にスティックも検討したけど、今のところコレ1つに絞って使います。

身の回りのモノの見直し

出費が嵩んだお陰で欲しいモノややりたいコトの大部分を諦めたお陰で、

自分にとって本当に必要なモノたちを改めて見直す機会が出来ました。

ミニマリストとして生活されているインスタグラマーの方々の投稿を流し見で勉強中でですが、私がミニマリストを目指していたのは最近になってからではなく、実は数年前から。

まだ2DKのアパートに5人家族、当時は夫の母も同居していた頃、子ども達が段々大きくなるにつれ、モノも子ども達の比率が段々と増加。2部屋のうち1部屋は夫の母のモノで溢れかえり、私達家族がもう1部屋にも夫の母の巨大な箪笥が2つ。娘が小学生、息子が年少で、学校で使うモノやオモチャ、子供服などを置いて、家族4人で縮こまって寝ていました。

それもそのはず。元々夫が母親と2人で住んでいる所に私が入ってきて、引っ越す気ゼロの夫の母と同居必須だったため、それまで引っ越し出来ないでいたのです。

4年前の秋にアパートから約50m離れた今のマンションに引っ越し、その後色々あって夫の母は現在は夫の姉一家に引き取られ絶縁状態。今は私達家族4人で3LDKとそこそこな状態で住んでいます。一部夫の母のモノがまだ鎮座していますが年内には処分したい気分。

断捨離は当時のアパートに住んでいた頃がSeason1で、最初は私の服やバッグばかりを処分。数10着は捨てた記憶があったかもだけど、何を捨てたか覚えていない。

Season2は引っ越し前で、狭いアパートにこれでもかという程あった古ぼけた家具やプラスチックのケース等など。多分このとき一番捨てたと思う。90Lのゴミ袋1パック使い切った位だし、夫の母の着ない服なども捨ててもらったけど、実はまだ序ノ口だった。

Season3は夫の母が去った後。服も荷物も結局取りに来なかったし夫の母が使っていた部屋を下の子用に明け渡すため、服と家具を一部を除いて全処分。

 

そして、今回Season4に突入しようとしています。

ちなみに私は家族にはミニマリストになる事を求めることは一切しません。私にとってはどうでも良いモノであっても、夫や子ども達にとってはそれぞれ必要としているだろうし、彼らは自分で要らなくなったと思ったら自発的に処分しています。

これまででけっこうなモノを処分したお陰で、現在はリサイクルショップに行くことも〇ルカリとかのフリマサイトは必要ない程になりました。

今回は自分が持っているモノやコトの再見直しを課題としていて、例えば服に関しては、ほぼ定番となるスタイルの服で揃えています。何年か着回していると、出番が少なかったり、やっぱり似合わなかったり、毎回着るのが大変だったりする服が出てきたことが分かり、自分が着やすくて気に入った服だけを持つ事にしました。近いうちに選別します。

また、家で使う生活用品も見直しが必要なので、こちらも並行して選別中。

お気に入りのモノしか置かない空間で快適に暮らせるのも幸せに繋がると思うので、頑張ってそういう環境作っていきます。

春が近づくと聴きたくなるのは…

私は音楽を聴く事は諦めたわけではありません。

ただ、コロナ禍で会場に足を運べなくても、配信という家でも気軽に参加出来る方法はあるけれど、ここ最近の出費ラッシュで、自分の趣味にお金をかけられない状況。当然、配信ライブにも参加出来ない。

本当は今日も一番参加したいのがあるのだけれど、前述書いた通り。最近思ったことは、今参加出来なくても、来年辺りに新曲やアルバムが発売されたとしたら大抵はライブのBlu-rayが同梱されるので、今聴けなくても…ってことになるので、悲壮感はない。

コレで、Twitterでファンの人と繋がっていたら自分が辛い思いをするだろうけど、今はそういう繋がりもない。なので、精神状態は非常に安定。ただ、推しのSNSTwitterInstagram)をフォローしているので、宣伝が来ると見られない罪悪感が...。

ひとまず推しは暫く置いといて。

 

私自身余り詳しくないけど、ジャズやブラジル音楽などは好きな部類で、Spotifyにも聴きたい曲を片っ端からダウンロードして持っています。

特にこの辺の音楽は春が近づくと聴きたくなります。

きっかけは、既に他界された松岡直也さんの「Time Passing」というアルバムだったような。高校生の時にレンタルして、親の車で良く聴かせてもらったけど、確か3月とか4月とかに結構聴いていたかも。今はCDは手元に無いけど、去年Spotifyでダウンロードしました。

それから、いつ買ったのか覚えていないけど、「A Tribute To Antonio Carlos JOBIM」。

“ボサノバの神様”と云われていたアントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュを表した海外や国内(当時のピチカートファイヴ野宮真貴さん)のミュージシャンが参加したアルバム。こちらはCDは持っているけど残念ながら再生出来るデバイスが無く、Spotifyにも上がっていません。

 

久しぶりに良い曲だなと思ったのは、最近公開された映画「名付けないようのない踊り」。ダンサー・田中泯さんのドキュメンタリー映画。本当は劇場まで行きたかったけど、予告編で流れていたAlcioneという女性歌手が歌う「Nao Deixe O Samba Morrer」(和訳:愛のサンバよ永遠に)が、ものすごーく脳内に入り込んできました。早速Spotifyからダウンロードして、今ヘビロテして聴いてます。

 

ブラジル音楽もいつ聴いても飽きないし、ランチタイムのドトールでも流れているので、邦楽ロックを聴きつつ、こっちの方も良い曲を探してみます。

少しずつ、ちゃんとしていきます。

先日Twitterでも呟いたけど、ここ最近はメチャクチャ寒いのと、懐も寒いというダブルパンチで、日々働くのと家族にご飯を食べさせる以外は何もしたく無い。

家事も洗濯と食事は作るけれど、掃除はサボってた。とにかく、生きてるだけで必要最小限の事だけやらなきゃと言う事で、今に至っている。

私、暑いのと寒いのが大の苦手で、夏は汗っかきだし、冬は超寒がり。それでも冬は着込めば何とかなるかと思ったけど、今年の寒さは自分史上半端なくて、家の中でダウンコート着てるし。

勿論エアコンは部屋にあるけれど、電気代が高そうだし、肌が乾燥するので、冬はエアコンは付けない。代わりに娘の部屋からヒーターを持ってきて、在宅勤務の時は仕方なく使っている。お陰で先月の電気とガス代は結構な額…(涙)

懐がもう少し潤っていれば、冬用のインナーも買いそろえていたけど、今年も買えず、それどころか娘の交際費や夫が使いまくった携帯払い等で、折角入った先月のお給料も右から左に消えていった。税金の差し押さえも今月は1万円だけでひとまず終わったけどね。

夫とは色々話し合って、先ずは支出を減らすところからの努力。昔の、親の世代が若かった時(私達がまだ生まれていない)のように「お金が無くても愛さえあれば…」という時代では無くなってきている。生きていくのも、愛するのも、健康になるのも、勉強するのも、趣味を楽しむのも、全てお金が必要。財布の中に入っている額が少ないと、私の場合「今月どうやって生活していこうか」というところから始まって、必要最小限の食材で何とか凌いで、会社に行く以外は家で内職して、時間になったら家族にご飯を食べさせて、洗濯もの畳んで、風呂入って洗濯して...って生活で毎日精一杯。今の所趣味も半分以上削ってるかな。こういう事が数ヶ月も続いているので、限界通り越して当たり前になりつつある。

けれど、寒くて身体が動かないからと言って生活が荒み続けるのも余り良くないし、せめて暖かくなったら掃除も出来る所からはじめて、少しずつでも生活の質を上げていかないとと思った。

お金の方も少し大変だけど、内職出来る時間を増やしたり、やりくりを頑張って、再来年の夏まで乗り切りたい(一応ピークはそこなので)。今月から、ちゃんとしていこうと決めたけど、今朝久しぶりに寝坊した...。学校のオンライン授業のために起きてきた娘に逆に起こされて気が付き、いつも土曜は朝7時から始める内職は1時間半遅れ。あ~あ...早速やっちまったか。

滅多に寝坊しないけど今日ばかりは仕方ないと割り切って、また明日から頑張ろう。