毎月偶数月、夫に障害者年金が支給されます。10万にも満たない額なので、現状夫を扶養に入れています。
今月は奇数月。わたしのお給料は働いている以上毎月当たり前のように入ります。勿論家賃やお約束の支払いはあるので半分近く手元に残りますが。
その中から光熱費、通信費、定期代が出ていき、残った分で約20日暮らしますが、奇数月は夫の医療費に持っていかれます。更に今月は、夫が買い物した分の立て替え?(来月から戻ってくるか不明)もあったのと、通信費が結構嵩み、既に金欠。
あ、約20日というのは、毎月5日に内緒の報酬が入るので、ギリギリ食いつなげられます。
お金の問題ってメンタルが相当ダメージ受けると思いますが、それが原因で夫婦喧嘩しても解決にならないことがわかりました。メンタルも関係も崩壊する前に話し合って、減らせるものは減らして行くしかないです。
事情があってお金を借りる事が一切できないので、助けを求めるより自分たちで解決していくしか方法はないと思います。
仮にお金を借りられたとしても新たな問題が出てくるだろうし、他人に迷惑はかけたく無いですね。結局そういう人たちは、「見栄を張りたい」気持ちと「生活水準を落としたく無い」という気持ちが強いんじゃないかな。
私も夫が年金以外の収入がないにも関わらず、欲望を抑えきれていないことに腹立たしく感じ、なのに自分が我慢し尽くしている状態である事を訴え、口論したことはあります。最終的には決め事を作って収めましたが。
工夫さえすれば、お金があまりない状態でも使う必要無く暮らせます。
超節約レシピはネットでいくらでも検索できますし、モノを切らしても代用できるのがあれば躊躇なく活用します。
出かけたくなったら近所をゆっくり散歩して、新しいスポットを発見すればいいし、食べ物は全部サンプルだと思って見る。駅ナカで販売されているフードは、通勤の日に朝晩通過しますが、買えないとわかると売ってるモノが全部食品サンプルに見えてなりません(笑)。
お買い物がしたくなったらネットショップで欲しいものをカートに入れ、カートに入れ終わったら本当に欲しいものじっくり考え、カートから削除。いわゆる「お買い物のつもり」。周りでやってる人は知らないのでおそらく私だけだったりして。
そして、疲れたら「寝る」。コレがいちばんかな。今年もよりしんどい一年になりそうだけど、数年後には駆け足で人生を味わい尽くせますように。